低分子コラーゲンと高分子コラーゲン

コラーゲン配合の商品を探していると
「低分子コラーゲン」や「高分子コラーゲン」という言葉がよく使われています。
これってどういう意味?

 

「低分子コラーゲン」「高分子コラーゲン」とは

コラーゲンの構造

コラーゲンの分子は、長さ約300ナノメートル(0.0003o)。
直径1.5ナノメートル(0.0000015o)の細長い棒のような形をしています。
この分子が、3本絡み合って、3つ編みにされたロープのような「3重らせん構造」を取ることで
コラーゲンとして働いています。

 

このコラーゲンの分子量が、

1万個よりも多いものが「高分子」
1万個よりも少ないものが、「低分子」と呼ばれています。

 

一般的に高分子のコラーゲンは、分子量約30万個くらいのものが多く
身体の中で分解して吸収されるのに時間がかかってしまいます。

 

高分子のものを分解して小さくしたのが低分子です。
分子量は、約3千個くらいのものが多くなります。
分子量が小さくなった分、すばやく体内へ吸収されるのが特徴です。

 

高分子コラーゲンは吸収に時間がかかるので

化粧品などに配合された場合には、お肌の表面に長い時間留まることになります。
だから、裏返しで「潤いを保つ」というメリットがあるわけです。

 

コラーゲンドリンクの場合

高分子のものは、「動物性のコラーゲン」。
低分子のものは、「海洋性のコラーゲン」が使われていることが多くなります。

 

魚のほうが、牛や豚などの動物に比べると、もともとの体が小さいので
取りだしたコラーゲンの分子量も小さいからです。

 

また、陸上で生活している動物と水中で生活している魚とを比べると
魚のほうが体温が低くなります。
よって、魚由来のコラーゲンの方が、比較的低温でも消化・吸収されやすいのです。

 

人の身体の中で分解されるのは、

動物由来のコラーゲンで約35〜43度。
魚由来のコラーゲンなら約15〜17度くらいだといわれています。

 

なので、魚由来の低分子コラーゲンのほうが
消化・吸収においては優れているといえるでしょう。

 

 

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